インドから帰ってきたっす

あっという間の二週間・・！

仕事の関係で予定より二日早く帰ってくることになったっすが、

今回もココロゆくまでインドライフを楽しむことができました～！

厳戒態勢のプーナでの瞑想生活でしたが、外側の現実世界のシビアさを少し肌で感じることができました。

危険と共にある・・身体を持ってこの世で生きるってえことは、マサにそ～ゆ～ことなんですね・・、はい。

アシュラムのゲートをはじめ、その他ホテルに立ち入る際も、まるでこれから飛行機に搭乗する時のよ～にバッグとボディーのチェック・・！

銃器を持ったポリスが立ち並び、雰囲気はじんじょ～ではなかったっす。

んでも、その「危険の匂い」のオカゲで意識が目覚めさせられる・・ってえわけですか・・。

正に油断もスキもないってえのは、瞑想には役に立つ・・ということっすかね。

この不確かな、何の保証もない現実の世界を「観る」ことで、

ヒトはよ～やく内側の世界・・本当の命、仏性を見始めるってえカラクリなんでしょう。

和尚もどっかで言ってたもんな～・・「災害は美しい」なんっつってさ。

わがお師匠さんは遠慮なしだかんな～・・

アタシらの幻想、錯覚、夢なんてえものは、見事に蹴散らされる・・う、う～む・むむ！

あ、ありがた・・すぎる～！！！あはは〜！！