ダマサレンダー番外編~ある日の露賢老師~


先日、「超霊感ダマサレンダー1号」に登場したロック系瞑想マスター、スワミ・シェキナベベ・ロケンロー(日本語表記:露賢老師)のある日の出来事である・・。


露賢老「はろ~、おいらに会いてえってえのは、そこの兄ちゃんかい・・?」

探求者「おお、師よ、ワタクシは道を求めて何十年と瞑想を続けてまいりました・・しかし、未だ真理を会得し、悟りの境地に辿り着く事が出来ません。如何にしたら真理に到達できるのでしょうか?どうか、この哀れな者に光明のお言葉を頂き、お導き下さい。」

露賢老「あ~そ~、まず言えることっつうのは~、真理っつうのはよ~、辿り着いたりできるもんじゃねえっつうことでさぁ、おれらのありのままっつ~かよ~、おれらそのまんまがよ~、丸ごとよ~、真理なんだっつ~こと・・。こいつは、これからなんか、気合い入れて、殴り込みかけてよ、敵のタマ取ろうてなもんじゃねんだってことよ・・。
ま、よ~くこの辺の肝心な事がよ、イットウ大事だってことを知ってよ、リラックスして、おもしれ~おもしれ~つって生きるってえことが、まず大事だってこと・・にいちゃんわかる・・?」

探求者「は・・い・・そ・の・あ・の・・・え、え~と、あの、昔の禅師の方が仰っていたという、゛何もしないで座っていると、春が来て、草はひとりでに生える゛・・という言葉は、私の理解を超えています。このことについて、お話を頂けないでしょうか・・?」

露賢老「ん~、そうそう、そのハナシ・・なんか、おいらも聞いた事あんだけどよ~。そ~なんだよ、そいつはそのと~りなんけどよ。おいらもハナっから、全部わかっていたワケじゃね~んでよ~、初っぱなは、何言ってんだこのやろ~、何にもしね〜で棚からぼた餅〜?・・!ふざけたハナシ吹いてんじゃね〜!オチョクッテんじゃね~ぞ・・みてえな感じだったよ、マジな話・・。
ほんでもって、ど~やってもわかんね~から、このハナシ、無視(シカト)したのよ。
わかんね~もんは、しょ~がんね~だろ~・・。
でもよ~基本的においら、瞑想好きだからよ~、気になってしょ~がんね~のな、このハナシよ~。でも、わかんね~から、しらばっくれて色んなことやってたよ・・そん時はよ~・・。」

探求者「・・・」

露賢老「でも、あとでわかったけど、やっぱ、すんげ~わ・・このハナシよ~、ハンパじゃね~よ、こいつ・・マジやばいよマジで・・いや、ほんと・・。」

探求者「左様でございますか・・」

露賢老は続けた
「でもよ、こんなことハナっから、解れっつっても、マジなハナシ、無理っつ~もんだよ・・なあ、にいちゃん、へへへ。
考えても見ろよ、じっとして馬鹿みて~になんにもしね~で座るなんて芸当が、できるかよ・・?まあ、フツーはできねえってえのが人情ってなもんだよな~・・。

ムカシの偉えひとが、言ったからつったって、そいつをよ~、マに受けて、カッコだけ真似したって、なんの意味もね~じゃんかよ~・・。

そ~ゆ~やつってケッコウ多いんだよ・・な~!カッコだけキメテよ、えれえ辛気くせ~すんげえダセエ奴よ~、マジ笑っちゃうけどよ~、ま~そんなこたあど~でもい~けどよ。

よ~するによ~、ほんとマジに、゛じっとして座るかな~゛って感じになるまではよ~・・、オトコかけて、気合い入れまくってよ~、やりて~こと、やりまくってよ~・・そう、瞑想テクニックってえの?、修行ってえの?あとなんでもよ・・遊びでも、バイトでも、酒でも、女でも、薬でも、なんでもよ・・あ、いけね、あんまし、やべえ事言わせんなよ~にいちゃん、へへへ。」

探求者「あ・・いや、はい、あ、ありがとございます(?)。」

露賢老「ほんで、そ~して、そんなことばっかしやってんと、疲れてくんだよな~、そらそ~だよ、ほんとに自分がやりて~ことじゃね~し、こいつあ、おいらのやることじゃね~っつう気分になってくんだよ~。終いにゃよ~、えれえくたびれちまってよ~、ど~にもこ~にも、にっちもさっちもいかね~って感じになっちまうんだよな~・・。はい、すんません、神様仏様、やること全部やりました、なんにもタメになんなかったし、今は、えれえムナシクってマジやばいっす・・てな感じになったりもするんだよな~。」

探求者「御意」

露賢老「そ~なったら、もう、しめたもんだってえことだよな~・・。そらそ~だろ~?あ・・?・・もう、静かに座ってじ~っとするっきゃね~ってなもんだろ~?なんつったってよ~、あれもやりて~、これもやりて~っつうエネルギーが、もうねえんだからよ~、っへへへ。
・・ま、口でしゃべれんのはここまでだわな!・・OK、しぇきなべいべ~~!!!」

探求者「あ、ありがとうございます~~!!!」

いつの間にか、露賢老師の後ろに弟子達で編成されたバンド”エンライトブラザーズ”がスタンバイ、演奏が始まると師は、センターのマイクをスタンドごと持って、ロッドスチュワートのように歌い出した・・!

「♪Rock'n Roll!!ろっけんろ~!!!♪にいちゃん、あんまりシャチホコばって~♪、深刻にならねえほうがいいってもんだぜ~うお~!♪ろけんろ~♪
べいべ~気楽にやんなよ~♪そうじゃねえと、分かるもんも分かんなくなっちまうってえ事だよ~♪言いてえことも~あるだろけどよ~ぎゃお~!♪ろけんろ~♪おもしれ~っ!、ありがて~っ!♪クールな言葉マブダチの証~♪・・せんきゅ~!!」


この逸話は、数年前インドから帰国した露賢老の弟子から伝え聞いたものであるとの、不確かな筋からの情報である・・。



2 件のコメント:

amano ran さんのコメント...

露賢老師のしゃべり方、
相変わらず最高ですね。

しかし、表面的には、
乱暴なお話の仕方でも、
そこには、じつのところ、
乱暴でも丁寧でもない、
真理の珍味がちゃんと底流に、
あるんですよね。
ありがたや~ ありがたや~

そいと、
ドーガバーーっつうのくっつけたんすか。
喜劇を紹介など、
面白い、イカスバーですね。
開店おめでとうございます。

Daijyo さんのコメント...

あいあい、いつもコメントさんくすありがとです。

オナジミの(?)この逸話、荒唐無稽スピリチュアルわーるどでは知る人ぞ知る、ストーリーっすね・・っははは!
弟子の間では、経典として毎朝読んでいる(歌っている)とかいないとか・・。

ドーガバーくっつけましたんすたんす。
YouTubeでお笑い見てると止まんなくなるっす、はい。