10days guitar part 2

ギターを買った楽器屋さん
 Demelos music and sports
ライブカフェで演奏
さて、このわずか10日間のために買ったギター、名付けて“10 days guitar”。
友人達とのパーティやライブカフェでの演奏、そして曲作り等々、毎日のように活躍してくれたのでありました~!

友人とのパーティ・・手作りのパスタを食べ、ビールを飲みながらの楽しいひととき、そして今回出会えたサニヤシンミュージシャンと極上のセッション!

それはそれは、深い瞑想性に満ちた(ビール飲んでるんだけどね・・っはは!)ありがた~い、ありがた~い瞬間でした!!

瞑想性に溢れた音楽・・いや、エネルギーと言った方が良いかもしれない・・、それは出会ったばかりの者たちを一瞬にして有機的なひとつの融合体にしてしまう・・。

・・なんて言うとなんだかタイソウな感じになってしまうが、要はメチャクチャ有り難くて、楽しかった~!・・ということでありました。
10days guitar・・おまえのオカゲだど~!

そして、ライブカフェでの演奏
飛び入り歓迎のライブカフェだったので、ギターを持ち込んで「ちょいと歌わせておくんなさい。」てな感じで言ったら、どうぞどうぞ~みたいな雰囲気でプレイさせてもらったてえワケでした。

ちょうどその日に出演者として出ていたのは、エレクトリックピアノでロックンロールやブルースを弾き語りするヒトだったので、一緒に演って欲しいと言ったら、「お~いぇ~、もちろんだぜ」。

そしてここのカフェのオーナー(だと思う)もブルースハープがメチャうまい!こちらも一緒の3人で、マディウォータースで有名な古いブルースナンバー「ガットマイモージョワーキン(Got My Mojo Working)」を演奏したのでした。

この曲は、アタクシが高校の頃、初めて入ったバンド(モーゼゴッドフリーってえ、なんかすんごいバンド名、っはは!)がレパートリーにしていて、ブルースというものに初めて出会った因縁(?)の名曲なのです。

あれから40年以上(!うわ、びっくりした!)この曲はいつも小生のそばにいてくれているのですよ。

歌詞を覚えている数少ない楽曲のひとつでもあるので、アップテンポのブルースをジャムろうと言うときには、必ず候補に挙がるのが、この曲なのです。

オーディエンスは、ほとんど欧米人。
音楽を除いたら何の縁もゆかりもないように見えるヒトビト・・。
しかし、曲が始まり歌い始めた瞬間・・みんな喜んでくれているのです~!!
いままで座っていたヒトも立ち上がって踊り出した~!
“Got my mojo working, but it just won't work on you”

この曲、目の前のほとんどのヒトが知っている!
日本ではブルース好きか、モノ好きくらいしか知らないこの曲を・・!
不思議な感じだ~!何十年も出会わなかった目の前のヒトビト。
アタシもみんなも喜んでこの曲を楽しんでいる。

まあ、彼らにしてみれば「よくこの曲知ってるな、この日本人・・。」てなとこなんだろけどね、っはは。

コーラスのとこ・・
“Mojo Working !”・・歌っているですよ~あはは!!

いやいや、ジツにジツに不思議でメチャンコ楽しい時間だったのでありました~!
10days guitar・・なかなかやるな、おヌシ。



演奏している写真は、友人が撮ってくれたものでありまっす。キラナありがとさま。カフェ出演三回目のもので、モージョワーキンの時ではないですね。

 



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